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2008年11月9日

受け入れる

 何気なくつけたTV。

 見たことのない番組だったが、不思議な光景 何か共感し最後まで・・・。

 ピアノを10歳位の可愛い女の子に教えてる様子。(後でピアニスト マリア・

 ジョアン・ビレシュと知る。)

 女の子の体重をビレシュの肩に預けさせ、娘はリラックスしようと目を瞑り

 ピアノを奏でていた。

 ビレシュは何度も何度も、

 「焦らない、急がないで。」

 「どんどん無意識に力が入って先を急いでる。何をそんなに恐がるの?

 ここは、変化を求めなくていい。」

 そこから何故その娘がそのフレーズで急ぎたがるのか、何が恐いのかを

 言葉のやりとりで紐解いていく。

 その娘はそこのフレーズが単調すぎて長く感じ、聞かせる人に退屈と思われたく

 ないと話し出す。

 ビレシュ:「そう思う人もいるかもしれないわね。そしてどうする?」

 娘:「関係ないって思うようにする。」

 ビレシュ: 笑 「その人達も受け入れましょう。人の意見も聞くのは大事よ。

 そしてどうすべきか決めるの。大切なのは決心した事まで影響されては

 いけない。」

 「さぁ、問題が解れば解決する。続けましょう。」

 彼女はピアノのテクニックを教えてるのではない。

 そこから素人の私が聞いても明らかに女の子の弾く音色が変わった。

 こんな小さい女の子も努力して、生きてるうちに力の抜き方が難しくなっている。

 一筋に生きてれば 呼吸も浅くなってる事も気づかなくなりがちだ。

 

 そう思えば、当たり前。

 前を見て生きようとしてきてたのだから、大人になって力を抜くのが難しいのは。

 「物事を自然におきてるようにする」

 空間を満たさなければ心配する癖をなくす。

 そこに間があるのは、自然の流れかもしれないこと、受け入れる。

 空間があるのはカラッポではない。

 

 癖に気づく。

 癖を嫌悪する。それも正直な自分。

 そしてその癖が、今までの自分を守っていこうとしてた事も受け入れる。

 受け入れれば見えてくるものがある。

 判断せずに在るがままを受け入れる。

 それを私に教えてくれたのが、クリパルヨガ。

 そしてこれから私もクリパルヨガティーチャーとして

 伝えていきたい。

 

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