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2010年10月31日

明石江井ヶ島の祭り

10月に、今住む場所で秋祭りが毎年ある。
一ヶ月前から日が暮れだすと和太鼓の練習の音で、夏の終わりと秋を
知らせてくれる。
毎晩聞こえてくる音が日が迫るにつれ、集中、意気込みが感じられる。
それにあわせ家路に帰る歩調や、台所仕事も一体化してる自分に気づくと
私もだんだん、ここに馴染めてきたのかなと感じることがある。

祭りの日お神輿が何体か合流する場所がある。
そこに地元の方々が集まり若者達の踊りを楽しむ。
お神輿が揃うまで、そろそろかと出て行ったがまだの様子。
少し人ごみが苦手でよってしまい、そこからすぐの江井ヶ島の海岸に
月を見に行った。
その夜、月は遠く感じられ、空の広さ見て一人を楽しんでいた時、

来た。
西から海岸沿って、神輿の光りが小さく揺れながら。

どんどん近づき、坂道を登りきろうと勇ましい掛け声が
横を駆け抜ける時、正面をみつづけ息を切らし進む青年団の方々が
神輿の光と一緒に思えた。

とても神秘的な、エネルギーを感じた。

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神輿の突き抜ける余韻も、画からoubeが薄れる絵もいとおしく思えた。

暫くそのエネルギーが去った静けさと波の音に酔いながら何も見えない

海の贅沢を知る。

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合流しての図

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五感で充分味わった贅沢。
そして秋はいつも駆け足だね・・・。


もうすぐ冬が来る。

どんな冬が来るか大切にしたい。

   

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