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私の宮沢賢治

神戸市立青少年科学館 KOBE プラネタリウム「銀河鉄道の夜」予告編(日本語版)http://www.youtube.com/watch?v=0Wo9S6hZO8Q

【宮沢賢治】 雨ニモマケズ (Ame ni mo Makezu) 英語版 -- I will not give in to the rain

http://www.youtube.com/watch?v=AieSqkpawG4&feature=share

岩手盛岡に学生時代中学3年~高校3年と暮らしていた。

以前、blogにも書いたが、幼少から転勤、転校は慣れてても、大阪から盛岡へは同じ日本でも子どもながら文化、人柄、そして気候の変化にはとまどった。

多感期に体感した、この温和な忍耐づよい土地柄、つきささる寒さ、雪の白さ、春の喜びは今も私の中にある。

雪の白さ、眩しさに反応し続けることは、その当時簡単でなく、あまりの寒さ、淋しさに何もかも白く埋め尽くす雪の白さが色として認識出来なくなってきたこともあった。

冬は、白なんだか、グレーなんだか、光って色なんだかわからなく、ボーと外に出れない威圧感が寒さと交わり身体に残った。

だんだん温かくなり、徐々にとける雪が泥に汚れ、自然の綺麗ごとでない現実、春になる浮足立つ生き物の感覚をすべて五感で感じた。

雪国は生にとって、とてもシビアなのだと、いろいろなことに守られながらも感じてしまった。

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学生時代、正直、決して明るさを感じない宮沢賢治がこの盛岡の街中、学校、人の心にあることを常に感じさせられた。同時に、はかりしれない、言葉に出来ない強さも。

感じるもの、受けとめる心は、同じ人間の中の成長、余裕、経験、思いで常に変わる。

そして、心に必要なことは、どんな形でも残り続ける。

最近、同じ言葉、響きが変化することを感じることで自分の心の変化にも気づく。

思いの根っこがその当時に戻ることは、無意識ながら私には必要なのだろう。

その時感じたこと、思いはその時期の自分として、また変化してる自分も今の自分と受けとめていきたい。

そして、今もあの地で、変わらない大切な友が頑張っている。

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