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2016年8月7日

優しさにふれた一コマ

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先日、満員電車で何年かぶりに貧血を起こしてしまった。


乗る前に予兆はなく、乗ってから暫くして立ってる事の体力に段々自信がなくなり

手すりに縋っていろいろ考えだした。

乗換までもつか...予定の時間間に合うか

席が近くで空かないか。(皆、座ってたいよな~...)

空いてもそこに座りこめるか...(前のおばちゃん寝てるしな~...)

さっき、アイスコーヒー飲むんじゃなかった...から始まり、帰る方法手段が狂うことの計算。

治まる!治まれ!の気合が持たなくなるとマンガみたいに☆が目の前でチラつき始めた。


小学校の炎天下の朝礼以来だ。


座りこむしかない体力の限界は、単純に誰かに助けてほしい。


でも聞いてほしい人に、助けてほしい人にメールしても仕方がない。

究極心の叫びは、ひとりでは生きてけないー!...だった。(苦笑)


体が気力でもたない時って、こんなに急にやってくるのか、こんなに簡単なのかと大袈裟かもしれないがリアルに感じた。


それでも、席を譲って下さいとは言えなかった。


(言えないもんなんだな~...)と他人事の様にシンミリおもった。

星の数が増えだした時、前に座ってた男の子がスッと立ち「よかったら座って下さい」と支えてくれた。


う~(涙)仏じゃ。。

ありがとー。。。。(涙)


もう、それしかなかった。

静かな車内。

今まで冷たく感じた人達が多い関東の車両。(ただの慣れない空間のせいだが・・・)
それからも静かにほっといてくれたことが感謝に変わった。

全く勝手な感想。


そして私の貧血は1時間ほどでウソの様に治った。


長く感じた車内、移動時間。


ぐるぐる廻った自分の心境。

いろんな自分の主観、客観視。

ただ自分の中だけでおきていること。

自分の心境でどうにでも見える周り、環境。


過ぎて冷静になると改めて・・・強くないな・・・と(苦笑)


そして優しい人に心から感謝しました。

幸せな日の一コマ。

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